自分を大切にすることを、
ビジネスや人生の土台として捉え直すための学びの場です。
初めまして。「自愛の学校」の司 眞(つかさ まこと)です。
「あなたは、あなたを、
大切にできていますか?」
こう聞かれて、胸を張って「はい」と答えられる人は、それほど多くありません。「たぶん」「一応」「人並みには」。多くの人は、こんな曖昧な言葉を選びます。
それは、自分を大切にできていないからではなく、“自分を大切にするとはどういうことなのか” をちゃんと理解できていないからかもしれません。多くの人たちは、自分を大切にする術を習っていないのです。
忙しさを理由に、休むことを後回しにする。誰かの期待に応えようとして、本音を飲み込む。頑張っている自分を認める前に、「まだ足りない」と自分に言い聞かせる。その積み重ねによって、知らないうちに数々のチャンスを逃してしまっているかもしれません。
自愛の学校は、そんな「当たり前」に疑問を投げかけるところから始まります。
自愛の学校は、自分を大切にすることをビジネスや人生の土台として捉え直すための学びの場です。
多くの人は、うまくいかないとき、自分に足りないものを探します。もっと努力しなければ。もっと学ばなければ。もっと行動すべきではないか——。もちろん、努力や学び、行動が必要な場面はあります。しかし、十分に頑張っているにもかかわらず、なぜか成果につながらない人がいるのも事実です。
その違いは、能力だけではありません。自分自身をどう扱っているかです。自愛の学校が扱うのは、スキルやテクニックの手前にある部分。どうしたら儲かるか、成功できるかではなく、その土台をどう整えるかという、もっと根源的なテーマです。ビジネスでの成功も、人生の充実も、すべてはここから始まります。
毎日それなりに忙しく、やるべきことはきちんとこなしている。大きな不満があるわけではない。それでも、心のどこかでずっと消えない違和感がある。
このままでいいのだろうか。本当はもっとできるのではないか。やりたいことがあったはずなのに、はっきりと言葉にできない。頑張っているはずなのに、前に進んでいる実感がない。むしろ、同じ場所をぐるぐる回っているような感覚——。
もし、少しでも「分かる」と思ったなら、あなたも 「見えない壁」 に阻まれてしまっているのかもしれません。この状態から抜け出す方法が「自愛」です。特別な才能や強い意志を必要とするものではありません。大切なのは、もっと頑張ることではなく、自分の扱い方を知ることです。
自愛とは、自分に対して
「受け取っていい」と許可を出す力。
自愛という言葉は、よく誤解されます。甘やかすこと、現実逃避、都合よく自分を肯定すること——。しかし、自愛の学校で扱う自愛は、まったく別のものです。
チャンスが巡ってきたとき、新しい役割を任されたとき、誰かがあなたを必要としてくれたとき。頭では「ありがたい」と理解していても、「私にはまだ早い気がする」と心の奥で引っかかる。その瞬間、人は自分自身にブレーキをかけています。能力や性格の問題ではなく、受け取る許可を、自分に出していないだけなのです。
自愛を理解するうえで、最も分かりやすいたとえがあります。それが、家の「基礎」です。
基礎がしっかりしていれば、大きな家も、平屋も、100階建てだって建てられます。けれど、もし基礎がなかったら——家どころか、何も建てることはできません。“自分がどんな家を建てたいのかすら分からない”のです。
人生も同じです。自愛という基礎が整っていない状態では、夢や目標を描こうとしても、どこか曖昧になります。「現実的ではない」「私には無理だ」と、無意識のうちに制限がかかる。それは意志の弱さではなく、自分に許可を出せていない状態なのです。
自愛は、人生を自由に設計するための基礎。なりたい自分になるための入り口なのです。
自愛の学校は、「そのままでいたい人」のための場所ではありません。
真面目で、責任感が強く、これまでずっと頑張ってきた人ほど、参加していただきたいと思います。
世の中には、成功者のメソッドがあふれています。18歳で起業し、40年以上ビジネスの世界で生きてきた私も、たくさんのメソッドに触れてきました。その多くは理にかなっています。しかし、同じことをしても——
無意識のうちに自分を尊重し、信頼している。自然に自愛ができているので、失敗しても立ち直り、挑戦を選び、チャンスを受け取れる。
同じ方法を実践しても、受け取る許可が出せていない。だから成果の手前で、無意識にブレーキがかかってしまう。
成功者のメソッドにも自分を大切にする要素は含まれていますが、そこにフォーカスして伝えられているわけではありません。自愛の学校は、成功の前提条件そのものを整える場所です。
自愛を妨げているのは、潜在意識に根づいた思い込みや価値観です。それらは、これまでの人生であなたを守るために必要だったもので、決して悪者ではありません。ただ、それが壁となって、自身の選択を制限していることがあります。自愛が育つと、その思い込みに振り回されず、必要に応じて扱えるようになります。だから、なりたい自分になることができるのです。
自愛の学校で学んだ人が、自分の暮らしの中で自愛を実践し、望みを叶える。そして、その姿が周囲に良い影響を与え、自愛の輪が広がっていく。ひとりが変わり、それがまた誰かに伝わり、自愛は静かに広がっていく。それが、この学校の願いです。
「自愛の学校」主宰
18歳で起業し、以降40年以上にわたり、学習塾・英語塾・右脳開発教室・インターナショナルスクール・人材紹介会社・不動産賃貸業など、多岐にわたる事業を立ち上げてきた実業家。経営と実践の現場を歩み続けるなかで、「成功の土台は、“自愛”にある」ことにたどり着く。
「思考の学校」認定講師、予祝講師としても活動。右脳教育やRAS(脳幹網様体賦活系)を活用したアプローチで、脳科学と感情設計を組み合わせた成果創出法を確立している。
著書『売れない思考、卒業します。「思考メンテ」で売れる私になる』(2025年、Kindle出版)では、ビジネスと人生における“売れる人と売れない人の分かれ道”を、自身の体験と数多くの指導事例からわかりやすく解説。